エンプーサ

夢であれ来て欲しいと
願ったけど キミは誰だ
繰り返し下を向いて
そばにいてと キミは言った

不意を突いてつかれた嘘を数えはしない
君の吐き出す失礼な本音を待って

心の奥底にある
僕の願いは言えずに
君が微笑んだ夢を見るから
まだ眠る

手を差し出し 押し殺して
そばにいてと キミは言った

わざと忘れていくんだろう あるべき朝
過去のあやまちにしたいなら ほら今を汚そう

まぶたを縫い 耳を塞ぎ
準備はできたよ もう平気
おいで キミだけでも
まだしばらく僕の傍で眠れ

いつか覚えているならば僕をゆるして
君じゃないキミを望んだ僕を

何を求め何を願い 君が僕を選んだのか
すべて知っていたはずだ
それが君の本音だから

現実の悪夢でも 君がほほえんだのならば
夢見心地から抜け去り
朝の冷めた空 二人眠る


Modes.01

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